バッティング中心の練習2022年01月30日 15:28

 本日も昨日と同じメンバーでの練習でした。
朝から太陽が出ているものの風が吹いている分、体感的に昨日よりも寒く感じる中での練習でした。

 本日の練習は、守備練習を短めに切り上げバッティング中心に行いました。
走塁練習⇒キャッチボール(中継プレー含む)⇒ゴロ捕り(基礎)⇒ノックまで集中して短めに行い10:30頃からバッティング練習を始めましたが、ノックでは、昨日同様にノックのスピードを上げ全員が集中して臨み途中からエラーしたら腹筋5回のペナルティー付で更に集中力が上がり集中した練習をすることが出来ました。

 バッティング練習では、昨日同様に下半身を固定し体の軸を意識しての連続打ちでバットを振る腕力を鍛えるとともに下半身の使い方を覚えることを目的に一人15球を3セット行いましたが、最初は、当たりが鈍かったのですが、最後の方では、かなり強い打球を飛ばせるようなってきました。

 最後は、時間を多めにとって5年生以下チーム対6年生+指導者中心チームで試合形式で練習を行いました。新チームの投手は、コントロールが安定せずまだまだ試合にはなりませんが、バッティングの方は、徐々に力が付いてきてしっかりミートできれば外野まで飛ばせる選手も出てきました。

 この土日は、新型コロナの感染拡大が止まらない中ではありますが、感染棒意思を徹底しながら練習を行いました。練習試合は、できないものの6年生を含めれば試合形式での練習もできるので今後も春季大会に向けてホームグランドで子供たちのモチベーションを維持できるよう工夫した練習を行っていきたいと思います。