親睦ソフトボール ― 2013年12月15日 18:12
 本日は、毎年この時期に実施している川崎市の親睦ソフトボールで小学生と中学生が試合を行いました。小学生は6年生の合同チーム(有馬D・野川Pは不参加)で中学生(川崎中と中野島中の合同チーム)と対戦し、今年も小学生が勝利しました。
小学生チームは有馬Dさんが不参加のため内野はほとんどがウイングスで守ることになり投手もウィングスと宮崎Sのエースの2名での継投となりました。先発はウィングスのエースでしたが、2回を1失点で乗り切り宮崎Sのエースに継投し宮崎Sのエースが3回を1失点と粘りのピッチングを見せ、最後はウィングスのエースが再び登板し最終回を0点に抑え両投手で6回を2失点中学生相手にまずまずのピッチングを見せてくれました。一方、攻撃の方では、初回に中学生にエラーに出て3点を先行することに成功し終わってみれば最後まで逆転されずに10対2で小学生チームの快勝でした。
小中学両方のチームを見てみると投手は、小学生の方がコントロール、スピードともに安定していたように思います。特に、ウィングスのエースは、チェンジアップを交えた投球は、中学生のそれより遥かに上を行っていたように思います。毎年思うのですが、川崎の中学生のレベルが今一つなのが気にかかります。最近は、小学生の経験者が多い有馬中学が川崎市では強いようですが、他の中学も頑張ってほしいですね。小学生の部員も少なくなってきていますので川崎市の中学生レベルがどんどん下らないように中学の部活の奮起を期待したいと思います。
小学生チームは有馬Dさんが不参加のため内野はほとんどがウイングスで守ることになり投手もウィングスと宮崎Sのエースの2名での継投となりました。先発はウィングスのエースでしたが、2回を1失点で乗り切り宮崎Sのエースに継投し宮崎Sのエースが3回を1失点と粘りのピッチングを見せ、最後はウィングスのエースが再び登板し最終回を0点に抑え両投手で6回を2失点中学生相手にまずまずのピッチングを見せてくれました。一方、攻撃の方では、初回に中学生にエラーに出て3点を先行することに成功し終わってみれば最後まで逆転されずに10対2で小学生チームの快勝でした。
小中学両方のチームを見てみると投手は、小学生の方がコントロール、スピードともに安定していたように思います。特に、ウィングスのエースは、チェンジアップを交えた投球は、中学生のそれより遥かに上を行っていたように思います。毎年思うのですが、川崎の中学生のレベルが今一つなのが気にかかります。最近は、小学生の経験者が多い有馬中学が川崎市では強いようですが、他の中学も頑張ってほしいですね。小学生の部員も少なくなってきていますので川崎市の中学生レベルがどんどん下らないように中学の部活の奮起を期待したいと思います。
コメント
_ 頑張れソフト女子 ― 2013年12月17日 12:09
ソフトボールにおけるレベルの低下とそれに伴う競技人口の低下は止められませんね。小学生がいとも簡単に中学生にかってしまいます。横浜、川崎地区は特にいい選手が分散してしまいレベルUPに至りません。3年間部員集めに追われてしまいます。本筋ではありませんが、各地域にクラブチームが出来てもいいかもしれません。
_ (未記入) ― 2014年01月12日 23:23
 小学生女子ソフトも同様に部員不足は深刻です。川崎市の他のチームも部員ギリギリで運営しているチームがほとんどです。
ウイングスも来年度の部員が足らず現状ではチーム編成できません。4年生以下の部員は一生懸命練習しているので早く部員を集めて試合ができるようにしなければなりません。
ウイングスも来年度の部員が足らず現状ではチーム編成できません。4年生以下の部員は一生懸命練習しているので早く部員を集めて試合ができるようにしなければなりません。
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