新年初の練習試合2022年01月16日 18:18

 本日は、新年初の練習試合をさせていただきました。
茅ケ崎市の浜之郷小学校に伺い、新型コロナウイルス対策を万全にして晴天の下一日4試合をさせていただきました。

 ウィングスは、4年生以下10人と6年生5人で参加させていただき6年生は、他チームとの合同チームに入れていただき5年生以下の3チームと合わせ4チームで対戦させていただきました。

 ウィングスは、4年生以下ということもあり参加チームの中では、一番弱いチームですが4年生以下の選手たちにとっては、貴重な練習試合となりました。
特に投手陣3名が登板する機会があり日頃の練習の成果を確認する良い機会となりました。

 試合結果は、4連敗でしたが完封負けは無かったので打力の弱い4年生以下の割には、何とか出塁し足でかき回すなど練習の成果を発揮して得点をすることができましたが、投手陣は、まだまだで投げ込み不足が露呈する結果となってしまいました。
◆6年生チームとの対戦(姉妹対決)
6年生チームとの対戦

 エースとして期待している4年生は、一番練習量は多いのですが、集中力が時々切れて何も考えずに投球することがあり、ランナーを出しての暴投や四死球が多く自滅していました。投手を練習している4人の中では、一番フォームが安定しているだけに集中力が切れなければコントロールも安定してくると思うので、本日の反省を基にもっともっと投げ込んでほしいですね。

 一方、4年生左腕は、一時コントロールが全く付かず自信を無くしかけていた時期もありましたが、本日は、四死球はあるもののブラッシングのタイミングが合った時は、スピードもあり三振も取れていたので、今後は、フォーム固めができればエース争いに加わってきそうです。

 また、本日左腕の負傷で急遽登板した、4年ショートは、練習量は、二人に比べて少ないのですが、持ち前のセンスと集中力の高さで練習で、見せないような躍動感のある投球フォームでスピードも三人の中では一番出ていたように感じましたし、最後は三振で締めくくってくれました。

 守備では、エラーも多く基本のキャッチボールやゴロ捕りがいかに重要か実感したと思います。特にファーストと捕手は、練習不足が露呈しファーストは内野からのストライク送球を落球したり、捕手もランナーを置いて投手への返球を暴投したりと自分たちの日頃の練習不足を反省し今後の練習に生かしてほしいと思います。


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