練習後の自主練(バッティング練習)2023年02月05日 19:47

 本日は、体験会二日目を予定していましたが、参加者が無く残念な日となってしまいました。体験者があることを想定して10時までに守備練習を終了して体験会参加者を万全の態勢で待っていたのですが、参加者が無かったことから通常練習に切り替えて練習を行いました。

 守備練習では、キャプテンがひじ痛のため送球練習を見合わせていることから日頃センターに入っている選手がサードに入りシートノックを行いましたが、最近は、レギュラー陣の送球が安定してきたことから誰が内野に入っても捕球から送球がスムーズになってきました。

 バッティング練習では、ロングティー・マシンバッティングを行ってから5年生右腕にバッティングピッチャーをしてもらってシートバッティングを行いました。1人三打席を全選手(14名)に対し一人で投げ切りました。

 5年生右腕は、スピードはそこそこあるもののコントロールに課題があるので、本日は、気温も高く汗をかきながらの良い投げ込みになりました。

 本日は、チーム練習終了後、自主練として父母コーチが自作したバッティングセンター(電動マシンの練習場)を使わせていただきニューマシンでのバッティング練習を行いました。
◆父コーチ自作のバッティング練習場(マシンンバッティング)
父コーチ自作のバッティングセンター

 チーム練習後の練習なので、あくまで自主練習ですが、レギュラー陣はほとんど参加しての練習をなりました。真新しいい練習場で、マシンも最高級の物なので子供たちのモチベーションも高く14:00頃から16:00頃まで行いましたが、あっという間に時間が経ってしまいました。
◆ニューマシン相手にタイミング調整のバント練習(キャプテン)
キャプテン

 最初は、タイミングを取るのに苦労していましたが、繰り返し打っているうちに全員がしっかりと打ち返せるようになりました。ニューマシンなのでコントロールが安定していて、恐怖感が無いのか日頃マシンのボールを怖がって全く手ていない5年生もバントをしっかりし、最後には外角のボールを前に飛ばせるようになりました。また、2年生もバントは、ほぼ完ぺきに出来ていて、最後には、スピードボールをバットに当てていたので、繰り返し練習すれば直ぐに打てそうな感じでした。
◆力強いバッティングの4年生
4年生

◆徐々にタイミングが分かってきた5年生
5年生

 春季県大会まで20日を切ったので、残りの期間でどれだけバッティングのレベルを上げられるかですが、父母コーチのご厚意で練習場をお借りしてしっかりと練習を積んでいきたいと思います。


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