小学6年生女子ソフトボール交流会in掛川 二日目2019年11月24日 21:10

 掛川交流会の二日目の決勝トーナメントの初戦は、8:30試合開始のためホテルの朝食を6:30からとり7時前には、ホテルを出発し7:30にはグランドで練習を開始しました。
◆予選リーグの結果
予選リーグ

◆決勝トーナメント
決勝トーナメント

 神奈川選抜ブルーバードの初戦は、兵庫選抜との対戦でしたが先発投手は、ウィングスのエースが努めました。立ち上がりから昨日の好調を維持しコースを丁寧につきながら相手打線を抑えていきましたが、打線は、昨日から不調でバントヒットや相手のエラーで得点を取ってきましたが、決勝トーナメントでは、予選リーグより投手も守備もいいので、長打が出ないとなかなか得点できません。

 シーソーゲームを展開していましたが、5回に先頭打者を四球で歩かせてしまい、その後、エラーとヒットで失点し降板しましたが、リリーフ投手のコントロールが安定せずワイルドピッチなどで追加点を許し3失点しこれが決勝点となり一回戦敗退で順位決定トーナメントに回りました。

 初戦で敗れた同志での順位決定トーナメントの初戦は、静岡選抜(静岡オレンジ)と対戦し、相手投手を長短打で大量得点で下し勝ち上がりましたが、二回戦は、決勝トーナメント二回戦で敗れた兵庫選抜と再び対戦することになりました。

 この日二回目の対戦となった兵庫選抜ですが、ブルーバードの先発は投手は、大和ホワイトガールズのエースが努めました。初回の攻撃で1点を先行しましたが、2回に追いつかれこの試合もシーソーゲームでしたが、再び、エラーをきっかけに2点を取られこの試合も敗れてしまいました。

 ブルーバードは、二日間で7試合を行い5勝2敗という結果でした。8月末の神奈川選抜選考会からスタートし掛川交流会まで数回の練習試合を行いチームの結束力を高めてきました。全員が仲良くなりチームとしてもかなりのレベルまでになりましたが、攻撃力がこの二日間は、今ひとつでした。ピッチャーについては、二日間で登板した4投手は共に全国レベルのチームと対戦しても引けを取らなにピッチングを披露してくれました。

 この二日間をもって神奈川選抜としての活動は終了しましたが、選手・スタッフも含めチームが一丸となった期間でした。これで終了は、少し寂しいですが、中学で選手たちは、活躍してくれると思います。ご協力いただいた関係者の皆さん大変お疲れさまでした。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://h-wings.asablo.jp/blog/2019/11/24/9180958/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。