新人戦(春季全国予選)組合せ決定2019年11月02日 20:44

 本日は、全員参加での練習でしたが、明日は、川崎市秋季大会のため6年生と5年生以下に分けて守備練習を行い、明日の大会の準備と新人戦に向けての練習を並行して行いました。

 最近の練習は、5年生以下中心の練習に切り替えているため6年生チームだけを守備に付けてノックをしたのは、久しぶりでしたが、流石に新チームとは違って多少強い打球を打っても捕球できるのでノックする方も楽しくノックできました。

 一方、5年生以下チームは、中々打球に対して前に出ての捕球ができません。直ぐに足を止めて打球を待って捕球しようとするので、バウンドが合わずにエラーしたりグラブに入る前に利き手が先に出て指に打球を当ててしまい怪我をしそうになっています。緩い打球を打ってあげれば突っ込んで打球を捕球でき良い送球ができているので、少しずつ打球を強くしながら慣らしていくしかないですね。そんな中でも入部したての4年生は、打球に対する球感が良く多少強くてもグラブにしっかりとボールが収まっていますが、送球のステップが踏めないのでコントロールが今ひとつですが、これは、繰り返し練習すればすぐに解消されそうです。

 本日は、守備練習後、バッティング練習を中心に行い、市秋季大会は打ち勝って優勝を目指したいですね。6年生は、かなり鋭い打球を飛ばしていたので、明日は、楽しんで試合をしてくれればと思います。

 本日は、練習終了後、新人戦(春季全国予選)の抽選会があり行ってきました。今年の新人戦の参加チームは、9チームと昨年よりも2チーム少なくなってしまいました。大会は、一日目を3チームずつ3つのブロックに分かれ予選リーグ戦を行い、二日目は、各ブロックの1位チーム(3チーム)による決勝リーグ戦で順位を決定します。ウィングスは、Bブロックに入り有馬ドリームズさんと横須賀女子さんとの対戦となりました。ウィングスの新チームは、部員ギリギリで2年生3名の上に入部したての選手も多いのでどんな試合になるか不安もありますが、今のうちは、たくさんの経験を積んでもらい来年の夏に向けて力をつけていけたらと思います。
◆新人戦(春季全国大会予選組合せ)
春季全国大会予選組合せ
 新人戦まで残り1月となりましたが、6年生の掛川交流会(神奈川県選抜)もあり、私が11月は、不在がちになるので新チームの練習を見れない日が多いので心配な部分は、たくさんあるのですが、父母もお手伝いいただきながら練習を見てくれているので結果は、どうあれできる限りの準備をして当日を迎えられるように取り組んでいきたいと思います。引き続き皆さんのご協力をよろしくお願いします。


川崎市秋季大会 優勝2019年11月03日 17:20

 本日は、今年度最後の公式戦である川崎市秋季大会が開催されました。今年は、雨天順延となった大会が多数あり川崎市内の大会は変則開催となり10月20日に川崎市夏季大会終了後、川崎市秋季大会の一試合を行っていたので、本日は、残っていた二試合(対川崎スターズ戦・対有馬ドリーム戦)を行いました。

 本日も天気予報では、午後から雨が降る予報だったのですが、午前中に二試合を消化することを優先し時間を若干早めて試合を開始しました。ウィングスの試合は、朝一の試合で川崎スターガールズさんと対戦でした。先週の県選抜の練習試合で不調だったエースは、調子を取り戻し、当たりが出なかった打線も初回から相手投手を捉え得点を上げるなど投打に好調の一日でした。初戦の結果、エースは、スピード・コントロールとも絶好調で6回を投げ、内野安打1本、奪三振16個という結果で、攻撃陣は、11安打で12得点と快勝でした。
◆一試合目
 花の台ウィングス  2 3 0 4 0 3 |12
 川崎スターガールズ 0 0 0 0 0 0 |0
市秋季大会

 二試合目は、有馬ドリームズさんとの対戦でしたが、秋季大会全勝同士の事実上の決勝戦となりました。川崎連盟主催の大会では、負けていないのですが、宮前区子ども会の大会で集中力を欠いた試合の入りで有馬Dに敗れていいるので、本日は、リベンジする試合となりました。有馬Dのエースは、ウィングスとの対戦となるといつも好投するので油断ができない試合でしたが、初回から打線が相手投手を捉え先制点を挙げることに成功し、終始試合をリードする形で進めることができエースは、初戦の好調を維持し6回を投げて内野安打1本、死球1個、失点1、奪三振12個という結果で守備陣のエラーもなく危なげないディフェンスで勝利し全勝で秋季大会優勝を飾ることができました。
◆二試合目
 花の台ウィングス 2 0 1 0 0 0 |3
 有馬ドリームズ  1 0 0 0 0 0 |1

川崎市秋季大会

 本日は、二試合とも終始ウィングスのペースで試合を進めることができましたし、エースは、ほぼ完ぺきな投球で二試合を投げ死球が1個ありましたが、四球は0で、安打も内野安打2本のみでバッテリーに任せていれば安心という内容でした。また、攻撃陣もエースの好投にこたえるようにしっかりと得点を重ねてくれました。最近の試合では、打線が沈黙するケースが多かったのですが、ここにきて練習の成果が発揮されてきましたので、県選抜でもこの調子で活躍してくれることを期待したいですね。


6年生お別れ大会(親睦)2019年11月03日 23:24

 本日の川崎市秋季大会終了後、午後から市内の6年生を2チームに分けて親睦試合を行いました。毎年実施しているお別れ大会は、5年生以下も含めて各チームの交流戦を行う形で行われますが、今年は、雨天の影響で秋季大会終了後に開催することになり6年生だけでの親睦試合になりました。
◆6年生全員で記念撮影
お別れ大会4

 チーム編成は、川崎市秋季大会の1位と4位の合同チームと2位と3位の合同チームを基本に人数の関係で若干調整をして2チームに分けて行われました。

 ウイングスは、秋季大会優勝だったので高田レインボーズの6年3名を含めて9名で構成したチームになり有馬D・川崎SG・野川Pとの合同チームと対戦しました。ウィングスの選手は、基本的に通常守っている守備以外の守備位置に付けて、高田Rの選手は、いつも守っている守備位置を基本に守備位置を決めました。先発は、高田Rのエースで捕手は、ウィングスの左腕ショートが入りました。親睦なので、いつもと違う場所を守り楽しんでもらうことが目的でしたが、高田Rのエースが3回を1失点と好投してくれたので4回以降ウィングスのエースがリリーフし結局5対1で勝利することができました。
◆お別れ大会(親睦試合)
お別れ大会2

お別れ大会3
◆6年生表彰
お別れ大会1

 子供たちは、緊張感のない試合を楽しんでいましたし、午前中の秋季大会で優勝したこともあり笑顔が絶えない親睦交流試合になりました。



本日の練習(新チーム中心練習)2019年11月04日 14:47

 昨日で6年生を中心としたチームの公式戦が終了したので、本日からは、本格的に新チームの練習が中心になります。秋季県大会以降、新チーム中心の練習に切り替えつつ6年生の練習も織り交ぜて練習した来ましたが、本日から本格的に5年生以下に切り替えていきます。

 新チームは、低学年と入部したての選手が多いので基礎練習が中心になりますが、今年は、9名ギリギリのチームなので各自の成長を目標にしてもらうため父母の提案で定期的に基礎能力を計測しつつ成長を促そうということで、先日、ベースランニングのタイムを計測しましたが、本日は、遠投の距離をキャッチボール後に計測しました。その他の項目もあるのですが、定期的に計測しつつ各自が目標をもって日々の練習に取り組んでくれたらと思います。

 本日の守備練習では、まだ決まっていない守備位置をどうするか、色々と試しながらノックを行いましたが、新チームは、経験の浅い選手が多いせいかボールを怖がり本能的に打球から逃げてしまう選手が多く内野の守備が極端に弱すぎます。打球から逃げずに打球に向かってくるのは、経験の長い4・5年生以外では、入部したての4年生だけで、その他の2年、4年は、前に出ることができません。緩いゴロ捕りの練習では、前に出れるのですが、打球となると逃げ腰になってしまいます。今のところレギュラーチームのファースト4年生と今年入部の4年3名に2年1名を加えた5名で4つのポジションを争っていますが、今時点では、レギュラー4年は決まりで、入部したての4年と2年が一歩リードしている状態です。

 本日の練習の最後に4年生投手2名にシートバッティングのピッチャーをしてもらい全員でバッティング練習を行いましたが、6年生チームのレギュラーの4・5年生は、しっかりとバッティングができているのでこの二入りで得点を取らないと全く得点を上げられそうもありません。一方で、投手二人は、だいぶコントローブが安定してきました。右腕は、やっと球速が70K代に到達し、本日の最速は、72Kでした。現在の6年生エースの4年生のこの時期と比べても球速はあると思うので、今後、練習を続けてコンスタントに70K代の投球をしてくれれば最速は自然と70K代中盤のスピードが出てくると思います。左腕は、60K前後のスピードなのでもう少しスピードが欲しいところです。ただし、二人ともこの時期にしては、フリーバッティングに登板しても四死球をほとんど出さずに投げられているので、試合では、バックがどれだけ守れるかだと思います。

 今度の日曜日(10日)には、有馬Dさんと新チームの練習試合を予定しています。なんとか試合になればと思っていますが、5年生が1人しかいないチームなので、焦らずに再来年には、上部大会を狙えるチームになれるように焦らずに育成していければと思います。みなさんのご協力をよろしくお願いします。

練習試合前日練習2019年11月09日 19:08

 本日は、授業がある学校等があり4名が欠席で12名が参加しての練習でした。また、指導者も仕事等で欠席の方もあり私と父一人、母一人の三人で練習を行いました。

 明日は、有馬ドリームズさんに来ていただいて練習試合の予定なので新チームの守備位置をどうするか、いまだに決めかねているので色々とボジションを変えながらノックを行いました。その中でも目立っているのは、入部したての4年生でした。打球に対する入りが上手いのでグラブを出すタイミングは天性ですね。送球時のステップが上手くできないのでファースト送球のコントロールが今ひとつなのですが、9月に入部したことを考えれば成長スピードは目を引くものがあります。

 もう一人は、2年生で入部から1年程度ですがここにきて練習に対する意識が変わってきました。声も出るようになってきましたし、打球に対する意識も高くなってきたように感じます。肩がまだ強くないのでセカンドに入れましたが、しっかりと正面で打球を処理するようになってきました。肩がもう少し強くなってくれば、サードができるようになると思います。

 本日の練習では、守備練習に時間を割きましたが、バッティング練習では、経験の浅い選手は、スピードボールを打つのは、難しいのでバント練習を繰り返し行い最後に少し速いボールをフリーで打たせました。さすがに今年一年レギュラーで試合に出ていた4・5年の2名は強い打球を飛ばしていました。その他の選手では、3人の4年生が徐々に速いボールに対応できてきましたので、塁に出れる可能性も出てきたように思います。2年生は、まだ、ボールを怖がってホームベースから離れて立っているので外角球がバットに当たりませんが、真ん中に入ってきたボールであればバントもできるようになってきました。

 新チームは、試合ができるレベルでは、無いかもしれませんが、5年生はウィングスで試合ができるのは、残り1年を切っています。できる限りの経験をさせて残り1年を過ごさせ、小学生で結果が出なくても中学生で結果が出ればいいと思っています。


新チーム初の練習試合2019年11月10日 18:10

 ウイングスの新チームは、9月に入ってやっとメンバーが揃ったのと雨が多く練習試合がこれまでできなかったので、本日は、ホームグランドの小学校に有馬ドリームズさんに来ていただいて新チーム初の練習試合を行いました。

 新チームの内の3名(5年一人、4年二人)は、レギュラーチームで試合に出ていたのですが、その他の選手は、ほとんど試合経験もなく入部間もない選手もいるので有馬Dさんに迷惑をかけずに試合ができるか、また、アウトを取ってチェンジになるか試合が始まるまで不安を持って挑んだ練習試合でした。

 第一試合では、左足親指を故障している4年生右腕を先発させました。足の状態は、若干、痛いようですが、ピッチングには、それほど問題ないようだったので頭から先発で起用しました。新チームにとって、初めての試合だったのでかなり緊張もあったようで第一試合は、ストライクを取るのに苦戦するとともに内野陣も上手く機能せず大量失点となってしまいました。それでも60分で4回までできたので、初戦としては、まずまずだと思います。
◆第一試合
 有馬ドリームズ  5 1 3 4  |13
 花の台ウィングス 0 0 0 0  |0

 第二試合では、4年生左腕を先発起用しました。練習を熱心に行っているので、スピードはないのですが、最近は、コントロールが徐々に安定してきたので、打たれるのを覚悟での先発起用でしたが、打たれたのが功を奏し初回を内野ゴロ2つと三振で三者凡退に切って取り二試合目にして好スタートを切りました。一方、ウィングスの攻撃は、有馬Dさんの先発投手がストライクが入らず苦戦する間に4点を奪い先行することができました。その後、逆転されるも最終回に再逆転し、最後は、第一試合先発した4年生右腕を登板させ無失点に抑え逃げ切りで初勝利をあげることができました。
◆第二試合
 花の台ウィングス 4 0 0 3 |7
 有馬ドリームズ  0 2 3 0 |5

 11月30日の新人戦まで1月を切って、初めての練習試合というのは、これまでにない遅いチーム作りとなっています。9月に何とか部員が揃い単独チームで試合ができるようになったので、突貫工事でチーム作りをしていますが、私が6年生の選抜練習への参加や雨天等によりチーム作りが遅々として進みません。
本日、有馬Dさんにお願いして練習試合ができたのは、子ども達にとってとても良い刺激になりました。実践の中でしか経験できないことが経験できましたし、4年生の二人の投手も実戦で完投したことがないので、どの程度投げられるか不安一杯でしたが、右腕は、立上りコントロールが安定しませんでしたが、徐々に安定してきましたし、スピードは、四年生にしては出ていたと思います。また、左腕の方は、スピードがない分、相手打線がタイミングが合わずに立ち上がりは、打ち取れていましたが、後半、コントロールが乱れて最終回に交代しましたが、何とか投げられることができたので新人戦に向けて光が見えてきました。

 バッティングの方は、チームでの練習があまりできていないのでヒットを打てるのは、今年、試合に出ている3名が打ってくれればと思っていましたが、3名ともノーヒットと全くいいところがありませんでした、しかし、5月入部の足の速い4年生がバントヒットを2本とバスター(スラップ)を1本決めて出塁し得点に絡んでくれました。また、入部したての4年生も鋭い当たりでショートのエラーを誘うなど今年入部の選手たちが活躍してく入れたのは、大きな収穫でした。その他にも2年生3名が粘りを見せるなどこれからの成長次第では、来年度も何とかなりそうな感じになってきました。あとは、更なる部員拡大しかないですね。

 本日の試合を通じて、子ども達は、エラーしたり、三振したりの悪い体験をしましたが、アウトを取ったり、ヒットを売ったり、盗塁をしたり、得点したりと試合でしか味わえない「面白さ・楽しさ」も体験し、モチベーションアップになったと思います。本日の反省をもとに残りの期間一人ひとりが練習に臨んでくれれば新人戦での勝利は無理でも、もっと良いパフォーマンスを発揮してくれると思います。

オールスター2019年11月16日 17:51

 本日は、神奈川県内の6年生を対象にしたオールスターが茅ケ崎市で開催されウィングスの6年生6名も参加してきました。例年、この時期に開催されますが、寒い日が多いのですが、今年は、朝から晴天で日差しが眩しく少し動くと熱く感じるような天気の中でのオールスターとなりました。
◆開会式
オールスター開会式

 オールスターは、神奈川県内を4つのエリア(川崎エリア、横浜・横須賀エリア、湘南エリア、厚木・相模原・大和エリア)に分けエリア内での6年生合同チームで総当たりで試合を行います同一チームで同時に出場できるのは4名までで投手は、一人2イニングの制限付きで15人が全員出場しなければならないのでベンチワークも大変です。

 ウィングスは、川崎エリアの合同チームでの参加です。第一試合は、横浜・横須賀合同チームと対戦でした。この地域は、全国大会出場の横浜女子スターズと東日本出場の横須賀女子に横浜キッズを加えたチームで全員が男子チームの中でプレーしている選手を集めたチームなので投手は、高速投手が多く打撃も男子並みのチームです。川崎連合は、初回から失点し苦しい試合展開でしたが、3回表で追いついたのですが、3回裏から登板した投手は日頃、市内の大会で投げている程度なので経験が不足していて直ぐに突き放されて敗戦となってしまいました。
◆第一試合
 川崎連合     1 0 2 0 |3
 横浜・横須賀連合 2 1 3 X  |6

 川崎連合の二試合目は、湘南連合(湘南LB・西湘女子・オール茅ケ崎)との対戦でした。第一試合では、朝一の試合でコントロールが不調だったウィングスのエースも調子を取り戻し2回を無失点、その後をリリーフした川崎SGのキャプテンが2回を無失点で切り抜け最終回を野川Pのエースがリリーフしましたが1点を失って2死満塁のピンチを何とか切り抜け勝利することができました。
◆第二試合
 湘南連合 0 0 0 0 1 |1
 川崎連合 2 0 2 0 X  |4

 第三試合は、昼食を挟んで厚木・相模原・大和連合と対戦でした。初回表の守りで2番打者にレフトオーバーのエンタイトルツーベースを打たれ、その後内野ゴロの間に1点を先行されましたが、1回裏に4点を奪い逆転に成功し、その後投手陣が踏ん張り相手打線を無失点に抑え込み勝利することができました。
◆第三試合
 厚木・相模原・大和連合 1 0 0 0 0 |1
 川崎連合        4 1 0 2 X  |7
◆成績表
成績表

 オールスターの結果は2勝1敗で第二位となりました。第一試合も投手の起用次第では、勝利できたかもしれませんね。監督の私の采配ミスだったかもしれません。オールスターは年1回の催しなので全員使うとか投手は2イニング限定とか選手起用が難しいので選手を使うことに気を使っていると時間が過ぎてしまい思うような試合運びができなくなってしまいます。第二試合以降は、第一試合の選手起用を反省し70分という試合時間も意識して良い選手、特に投手は4回で終了しても良いように使うことで試合が落ち着いてきました。第二・第三試合は、川崎連合のチーム力にしては、良く対応できたと思います。また、子ども達は、楽しく和気あいあいで試合ができていましたし、結果も出せたので思ったより充実した一日になったと思います。

 明日は、掛川交流会に向けた神奈川選抜の練習会があり、本日と同様に茅ケ崎市の堤スポーツ広場で開催されるので、私もスタッフとして選手として参加します。5年生以下の自チームの練習を見れていないので、申し訳ないのですが、皆さんのご協力により6年生の残りの時間の充実と5年生以下のチーム作りを何とか両立していきたいと思います。よろしくお願いします。

神奈川県選抜練習2019年11月17日 19:54

 本日は、23日・24日で開催される6年生掛川交流試合に参加する神奈川県選抜チームの練習に参加しました。ウィングスからは、5名が選抜に選ばれていますが、体調不良で1名が休み、1名は所用があり午後からの参加でしたが私もスタッフとして朝から参加してきました。

 神奈川県選抜は、2チーム出場するので2チームでの練習試合を行いました。大会事務局より組合せが来ており、ウィングスの選手が所属するチームは、予選リーグ4試合行うので、本日の練習試合では、4試合行い予選リーグを想定しての練習試合となりました。

 ウィングスのエースは、不調で第二試合に先発しましたが、連打を浴び大量失点し負け投手となりましたが、第三試合中にしっかりと投げ込みをさせたところ第四試合では、スピードも戻り生きたボールを投げていたので本番では、試合前にしっかりと投げ込み準備をさせたいと思います。

 本日の練習で、掛川交流試合前の選抜練習会は終了しました。8月30日に神奈川県内の選考会を行い9月から合同練習を行いながら本番に向けてチームつくってきましたが、本日の練習試合を見ているとチームが一つになってきましたし、みんな大きな声が出るようになってきたので、本番では、楽しく思い出に残る試合になればと思います。


小学6年生女子ソフトボール交流会in掛川2019年11月23日 20:44

 23日(土)~24日(日)開催の、6年生最後のイベントである掛川交流会に参加しました。23日の朝4時に集合し荷物を積み込み掛川に向かいました。東名高速が工事をしていることもあり重体を考慮し、例年より早めに出発したので7時前に現地に到着しました。
◆昨日の雨でグランド状態は最悪
エコパ

 ウィングスからは5名が選抜メンバーとして交流会に参加しましたが、初日は、5つのブロックに分かれ各ブロック内でリーグ戦を行い各ブロックの上位2チームが翌日の決勝トーナメントに出場する形で行われました。

 神奈川選抜チームは、ブルーバードとブルーオーシャンの2チームが出場し、ウィングスの5選手は、ブルーバードのメンバーとして参加しました。

 初日のブルーバードは、4試合行いました。結果は、4連勝の負けなしでブロック1位抜け出決勝トーナメントに出場でした。

 予選リーグの1試合目は、東京選抜との試合で有馬ドリームスのエースが先発し2対0の完封勝利、2試合目は、愛知選抜と対戦しウィングスのエースが先発し1対0の完封勝利、3試合目は、長野選抜と対戦し横浜キッズのエースが先発し2対0の完封勝利、4試合目は、静岡選抜と対戦し大和ホワイトガールズのエースが先発し2対0の完封勝利で4試合を行い失点0、各試合に違う投手が先発し4投手がそれぞれ持ち味を発揮し完封勝利という最高の結果でした。

 1日目の予選リーグで無失点だったのはブルーバードだけでした。これまでの練習試合でもなかった最高の結果でした。また、神奈川選抜のもう一つのチーム(ブルーオーシャン)は、2勝1敗でしたがブロック1位で同様に二日目の決勝トーナメントに出場決定でした。


小学6年生女子ソフトボール交流会in掛川 二日目2019年11月24日 21:10

 掛川交流会の二日目の決勝トーナメントの初戦は、8:30試合開始のためホテルの朝食を6:30からとり7時前には、ホテルを出発し7:30にはグランドで練習を開始しました。
◆予選リーグの結果
予選リーグ

◆決勝トーナメント
決勝トーナメント

 神奈川選抜ブルーバードの初戦は、兵庫選抜との対戦でしたが先発投手は、ウィングスのエースが努めました。立ち上がりから昨日の好調を維持しコースを丁寧につきながら相手打線を抑えていきましたが、打線は、昨日から不調でバントヒットや相手のエラーで得点を取ってきましたが、決勝トーナメントでは、予選リーグより投手も守備もいいので、長打が出ないとなかなか得点できません。

 シーソーゲームを展開していましたが、5回に先頭打者を四球で歩かせてしまい、その後、エラーとヒットで失点し降板しましたが、リリーフ投手のコントロールが安定せずワイルドピッチなどで追加点を許し3失点しこれが決勝点となり一回戦敗退で順位決定トーナメントに回りました。

 初戦で敗れた同志での順位決定トーナメントの初戦は、静岡選抜(静岡オレンジ)と対戦し、相手投手を長短打で大量得点で下し勝ち上がりましたが、二回戦は、決勝トーナメント二回戦で敗れた兵庫選抜と再び対戦することになりました。

 この日二回目の対戦となった兵庫選抜ですが、ブルーバードの先発は投手は、大和ホワイトガールズのエースが努めました。初回の攻撃で1点を先行しましたが、2回に追いつかれこの試合もシーソーゲームでしたが、再び、エラーをきっかけに2点を取られこの試合も敗れてしまいました。

 ブルーバードは、二日間で7試合を行い5勝2敗という結果でした。8月末の神奈川選抜選考会からスタートし掛川交流会まで数回の練習試合を行いチームの結束力を高めてきました。全員が仲良くなりチームとしてもかなりのレベルまでになりましたが、攻撃力がこの二日間は、今ひとつでした。ピッチャーについては、二日間で登板した4投手は共に全国レベルのチームと対戦しても引けを取らなにピッチングを披露してくれました。

 この二日間をもって神奈川選抜としての活動は終了しましたが、選手・スタッフも含めチームが一丸となった期間でした。これで終了は、少し寂しいですが、中学で選手たちは、活躍してくれると思います。ご協力いただいた関係者の皆さん大変お疲れさまでした。