気温急上昇2019年02月02日 14:49

 本日の練習は、集合時気温が低く一昨日の雨の影響もありグランドが凍りカチカチの状態でしたが、練習を開始した頃から気温が急上昇し凍ったグランドが溶け出し、表面が一時ぐちゃぐちゃになりましたが太陽の日差しが降りそそぎ過ぎに乾いたので練習には差し支えありませんでした。

 そんな陽気だったので集合時に厚着をしていた選手は、準備運動をしているうちに体が熱くなり上着を脱ぎ、キャッチボール、ボール回し、ゴロ捕りと進むうちにかなり薄着になっての練習となりました。
◆ゴロ捕り練習
ゴロ捕り

 守備練習では、徐々に内野陣はまとまってきましたが外野の3年生のレベルを上げていかないと外野に飛ばされた打球が抜けてHRになってしまうケースが多くなりそうです。さすがに3年生2名は、1年生から入部いしているので肩が良いので打球を止めてくれれば長打になることは少ないと思います。

 バッティング練習では、5年生の力が付いてきて外野に鋭い打球を飛ばせるようになってきました。本日の練習では、ロングティーの後マシンの球を打ちましたが、70K前半のスピードボールには全員が対応出来ていたように感じます。また、最後には、5年生エースの球を打ちましたが、こちらの方も5年生は対応出来たいたように思います。エースのスピードボールは、70K中盤のスピードが出ていると思うので、全員がスピードボールへの対応ができてきました。




体験者あり2019年02月03日 21:14

 本日の練習には、5年生部員の友達が体験練習に参加してくれました。新チームの新6年生は、新6年生のミーティングを行いチーム目標として部員拡大を掲げて選手達で友達を誘って体験練習に連れて来ています。先日も5年生1名と1年生1名の体験参加者がありましたが入部までは、かなり多いなハードルがありそうですが、体験参加者があると練習風景も賑やかになり嬉しくなりますね。

 本日の体験参加者は、左利きの選手でしたが流石に新6年生だけにボールを怖がらずにゴロ捕球にいきますし、ぎこちないスローイングではありますがボールを投げることができていましたので入部してくれれば直ぐに上達すると思います。子ども達が繰り返し誘い入部いしてくれることを願うばかりです。
◆5年生体験参加者
体験者

 また、本日は16時から川崎市少女ソフトボール連盟の通常総会が開催され参加してきました。昨年は、ウィングスと合同チームで活動した馬絹BFさんが部員不足で休部となってしまいました。これで川崎市内のチームは5チームとなりました。4月からの活動がまた、さびしくなりますが残った5チームで川崎市少女ソフトボール連盟を盛り上げていきたいと思います。

 いよいよ今度の土日は、静岡交流会が開催されます。ウィングスは、部員が少なく練習に全員が参加することの方が稀なので遠征も厳しい状況です。今回も新チームのメンバー8名は参加するのですが、8名では、試合ができないので6年生1名を加え何とか9名揃えて試合に臨みます。この時期に二日間で8試合できるのは、貴重な経験になると思うので色々な経験がつめればと思います。みなさんのご協力方よろしくお願いします。


静岡交流会 一日目2019年02月09日 20:23

 9日~10日に開催の静岡交流会に参加しました。
初日は、天気予報で関東地方でも大雪の予報で4:30集合時には、霰が降り更に悪化しそうな状態で気温もかなり寒かったのですが、静岡の天気予報曇り一時雨から一日中曇りに変わり交流会は予定通り開催することができました。
◆安倍川 辰起町総合スポーツ広場(8時過ぎ現地入り)
初日(小雨混じり)

 今回の静岡交流会は、静岡チェリーズさんが主催者として事前準備からお弁当の手配そして夜の懇親会まで計画・運営していただきました。一日4試合行い二日間で8試合を行い順位を決める交流会です。

 ウィングスの初戦は、8時過ぎに現地に到着しアップ後、予定通り10時から群馬の強戸キャッツさんと対戦いたしました。強戸キャッツさんは、3月末開催の春季全国大会に群馬県代表として出場するチームです。参加選手は、ウィングスと同様に9名だけでしたがサウスポーのエースは、球速があり上位打線はパワフルな選手が多く長打を警戒しなければならない強豪チームです。ウィングスにとって、全国大会出場レベルのチームと試合ができるのは、貴重な経験なので胸を借りるつもりで対戦させていただきました。試合結果は、ウィングスのエースの好投で僅差で勝利することができました。
◆第一試合
 強戸キャッツ   1 0 1 1 |3
 花の台ウィングス 1 0 4 X |5

 第二試合は、昼食を挟んで大和ホワイトガールズさんと対戦しました。昨年は、沢山の練習試合をしていただいたチームですが、新チームになって初めての対戦です。大和WGさんのエースは、昨年からエースとして投げている投手ですが、ウィングスの試合では、4年生の先発でした。ウィングスの打線は、大和WGの4年生投手の遅い球と更に遅いチェンジアップにタイミングが合わずに苦戦しましたが、この試合もウィングスのエースが3回を9人で切って取る好投で初回の2点を守りき何とか連勝することができました。
◆第二試合
 花の台ウィングス   2 0 0 |2
 大和ホワイトガールズ 0 0 0 |0

 第三試合は、男子チームの富士宮ドリームさんと対戦しました。富士宮Dの投手は、女子でしたがウィングスの打線が好調で長打を連発し三連勝をすることができました。
◆第三試合
 富士宮ドリーム  0 0 1 0 0 |1
 花の台ウィングス 4 1 0 3 X |8

 この日の最終試合は、ウィングスと同様に三連勝している愛知の東郷ジュニアガールズさんとの対戦でした。東郷JGのバント攻撃にウィングスの守備が乱れ中盤に大量失点しましたが、終盤ウィングスも同様の攻撃を仕掛け2点差まで詰め寄るもあと一歩及ばず敗れてしまいました。
◆第四試合
 花の台ウィングス 0 0 0 1 6 |7
 東郷ジュニア   0 3 6 0 0 |9
◆東郷ジュニアガールズ戦
東郷ジュニアガールズ戦

 静岡交流会初日は、途中小雨が降りましたが、全試合無事に終了することができました。5年生以下の新チームにとっては、貴重な練習試合となりました。全国大会に出場するチーム等の強豪チームと対戦させていただき徐々にチーム力が上がってきました。この日は特にエースが4試合を全て完投し四球3個と安定したコントロールで試合を作ってくれました。また、攻撃でも1番打者は、9打数8安打と大当たりでした。

 素晴らしい環境で試合をさせていただき子ども達も試合を通じて少しずつ成長しているのが実感できる一日でした。明日も4試合が行われますが、ウィングスの投手は、左右二枚いますが左腕は練習不足でコントロールが安定していないこともありこの交流会は、右腕のエースの経験のために全試合に登板させる予定です。明日も今日のようなピッチングができるでしょうか。

静岡交流会 二日目2019年02月10日 21:30

 静岡交流会の二日目は、朝から晴天で時折吹く風が冷たいもののソフトボールをするには、特に問題ない寒さの中での試合でした。この日は、午前中に3試合、午後1試合行いました。
◆二日目スタート
二日目(晴天)

 ウィングスの第一試合は、大垣スターフレンズさんとの対戦でしたウィングスは、初回の守りで捕手の悪送球で1点を失うもその後は、エースが相手打線を抑え、打線がエースの好投に応える形で逆転で勝利することができました。
◆第一試合
 花の台ウィングス  0 1 0 3 2 |6
 大垣スターフレンズ 1 0 0 0 - |1

 第二試合は、今回の交流会の企画をしていただいた北監督率いる山梨ソフトボールクラブさんとの対戦でした。体格の良い選手が多く一発を経過しながらの試合展開となりましたが、この試合もエースが粘り強く投球を行い初回に取った3点を守りきり1点差で辛勝し連勝することができました。
◆第二試合
 山梨ソフトボールクラブ 0 0 0 2 |2
 花の台ウィングス    3 0 0 0 |3

 第三試合は、この大会を企画運営していただいた静岡チェリーズさんとの対戦でした。静岡チェリーズのエースは、スピードがありチェンジアップも上手な投手でした。昨日、バッティングの調子が上がらなかったエースの三塁打が2回に飛び出しその後の内野安打などで2点を先行することに成功し、その後もコマメな得点をあげ三連勝することができました。
◆第三試合
 静岡チェリーズ  0 0 0 2 0|2
 花の台ウィングス 0 2 1 1 X|4

 ウィングスの第四試合は、昼休みを挟みここまで全勝の静岡EastMaxさんと対戦しました。バランスのとれたエースと堅実な守備にフルスイングのバッターと毎年、高いレベルのチームです。ウィングスは、ここまで昨日の1敗と二位につけていますので、少しでも隙をついて得点をあげられればと思い試合に臨みました。昨日の4試合とこの日、ここまでの3試合を一人で投げ抜いてきたエースは、流石に二日間で8試合投げて経験がないのでどの程度のピッチングができるか未知の領域です。この日の三試合目ぐらいから少しスピードが落ちて来ていてコントロールも甘い部分もありましたので何とか持ってくれればと思って試合に臨みました。

 やはり上位打線は、しっかりバットを振ってくるので失点を重ねてしまいました。一方、攻撃陣もヒットは打つものの単打に終わり最終回に2点を返すのがやっとでした。好投手になると中々得点をあげられないのは、仕方ないにしても先に点を与えないような守備の強化は喫緊の課題です。
◆第四試合
 静岡East Max 1 0 3 0 2|6
 花の台ウィングス   0 0 0 0 2|2

 二日間に8試合を行い結果は、6勝2敗という結果で出場チームで二日間参加したチームの中では、全勝の静岡EastMaxさんに次いで2位ということで準優勝の盾をいただきました。二日間貴重な試合をさせていただくだけでなく盾までいただき本当にありがとうございました。子ども達にとって貴重な経験とともの大きなモチベーションにもなりました。また、対戦していただいたチームのみなさん今後ともよろしくお願いします。
◆準優勝盾をいただきました
準優勝(6勝2敗)

最終結果


静岡交流会を振り返って その1(投手)2019年02月11日 14:44

 静岡交流会が終了しましたが、二日間で55分ラストバッター制の試合を8試合行い成果もありましたが、課題も沢山ありましたので、振り返りながら3月末の県大会までに修正・補強を行っていきたいと思います。

 今回の交流会での一番の成果は投手です。今年は、左右の5年生の二人で試合を作っていこうと考えていましたが、ここにきて右腕の方か頭一つ先を行っている感じになっているので、今回は、全8試合を一人で投げさせどこまで通用するか試しました。想定以上の投球内容で全試合大きな乱れもなく安定したピッチングを披露してくれました。二日間で8試合、35イニングを一人で投げ切り24失点(自責点16)、5四球、50三振で投球数も416球という結果でした。ウィングスのここ数年のエースは、この時期は、まだ出来上がっていなかったのですが、例年と比べて投手の出来は早く出来上がってきています。

 新チームのエースは、昨年12月の春季全国大会予選以降投球フォームを変更したりしてきましたが、年明けからスピードが出て来てコントロールも安定してきました。静岡交流会では、各チームからもっと打ち込まれるかと思いましたが、まずまずの結果だったと思います。県大会まで一月強あるので冬の間にしっかりと投げ込みを継続させ準備を進めていきたいと思います。


静岡交流会を振り返って その2(守備)2019年02月11日 15:23

 投手が安定しアウトカウントの5割弱が三振ということから目立った守備の乱れはなかったのですが、やはり外野の3年生の守備が一番の課題です。ライナー性の当たりの目測誤りや強い打球を逸らし長打にしてしまう場面が散見されました。実戦でないと体験できない部分もありますが沢山のノックを受けて成長させていくしかありません。

 内野陣では、バント攻撃を受けた時に浮足立ち送球ミスで失点を重ねる場面がありましたので、アウトを重ねていく場面と点をやってはいけない場面のケースを想定しての守備練習が必要ですね。また、4年生セカンドは、捕球から送球まで遅くエラーをしていないのに内野安打にしてしまったりファーストに近いところで捕球し強い送球をしたりと経験不足が露呈した場面もありましたのでセカンドの守備の強化は喫緊の課題となりました。

 捕手については、肩が強いので盗塁阻止も5個ありましたので投手をかなり救ってくれた反面サードへの悪送球が3回あり点を与えてしまっているので送球の精度を更に上げていかないといけません。

 投手だけに頼ることなく守備陣が投手を盛り上げていけるチームを目指していきたいと思います。


静岡交流会を振り返って その3(攻撃)2019年02月11日 15:39

 攻撃陣は、冬の間の練習の成果が徐々に出てきました。昨年の12月の全国大会予選では、西湘の投手の速球を捕えることができずに大差での敗戦となってしまいましたので、交流会では、ウィングスの打撃陣がどの程度通用するのか、今の実力を確認することも交流会参加の大きな目的でした。

 一日目の第一試合から春季全国大会に出場する強戸キャッツ(群馬)との対戦だったので、全国レベルの投手をどう攻略するかと思いましたが、いきなり先頭打者がHRを放つ等、スピードボールにくらいついていけたので選手達は、初戦で自信を持ったようでした。その後も各チームのエースクラスを相手に完封された試合は無く全くヒットが打てなかった投手はいませんでした。

 スピードボールに対応できるようになってきましたが、緩急をつけた投手への対応は、今一つという感じでした。投手にタイミングを外されると内野ゴロが多くなってしまいました。また、静岡East Maxさんと対戦させていただきバットの振り込みが足らないのを実感しました。打球の速さやセンター方向への打球は、レベルの違いを痛感いたいしました。冬の間にもっとバットを振る機会を増やしていきたいと思います。


小雪ぱらつく中での練習2019年02月11日 15:52

 本日は、朝から寒さが厳しく小雪がぱらつく中での練習となりました。土日と1泊2日で静岡交流会に参加したこともあり3連休の最終日は各家庭で色々と予定を入れていた選手もいて練習参加者は少なかったのですが、その分、交流会での反省を基に守備練習、バッティング練習を行いました。

 外野守備は大きな課題ですが、特に3年生には、捕れるフライをしかっり取ってほしいですし、強い打球でも後逸しないように止める意識をもって外野を守ってほしいと思います。
◆フライ捕球の練習
フライ捕球の練習(3年生)

 バッティング練習では、人数が少なかった分、一人当たりのボールを打つ回数が増えて3・4年生もしっかりとバットを振ってもらいました。

 今度の日曜日(17日)は、東京都大田区の梅田ポニーズさんからのお誘いをいただき梅田小学校に伺い練習試合をさせていただく予定です。交流会での反省を基に色々と試してみたいと思います。


昨日の寒さから一転日向は春の陽気2019年02月16日 18:21

 本日は、学校行事等で休みが多く練習参加者8名と少し寂しい練習でした。
集合時は、寒かった気温も時間とともに急上昇し日向では、少し動くと汗をかくほどの陽気となりました。

 人数が少ない分、ゴロ捕りやノックでは、一人あたりの裁く球数が多くなり休んでいる暇はありません。ウィングスの選手は、ゴロを捕球してから送球までの体勢がまだまだ高いので、意識させながら低い姿勢でゴロを処理する癖を付けさせなければ、試合でトンネルやショートバンド処理でエラーするケースが多くなってしまいます。やはり基本を繰り返し行いながら体が自然に動けるようにしていく必要があります。
◆ポカポカ陽気の中でゴロ捕り練習
ゴロ捕り

 バッティング練習でも人数が少ない分一人あたりがバットを振る回数が多くなります。冬の間は、ロングディーを中心に行いフルスイングを基本にバットを振らせています。先週の静岡交流会でも徐々に成果が出て来ているのでバッティングも守備同様に繰り返して行く必要がありますね。

 エースの投球を受けましたがスピード、コントロールとも今一つでした。先週の静岡交流会では、二日間スピードもあり対戦していただいた各チームに何とか対応できていたのですが、本日の状態はあまり良くありませんでした。

 練習の最後にエースを相手にシートバティングを行いましたが、これまで中々打てなかったエースとストレートに合わせていけるようになってきました。今後は、エース以上の球速の投手にどうタイミングを合わせていくかが課題です。春季県大会までには、12月の全国予選で優勝した西湘のエースのストレートに対応できるようにしていかないと県大会で勝ち上がるのは難しいと思います。

 明日は、大田区の梅田ポニーズさんからのお誘いで午後から梅田小学校に伺い練習試合をさせていただきます。先週の静岡交流会での反省を基に色々と試してみたいと思います。


練習試合(三試合)2019年02月17日 20:34

 本日は、午後から東京都大田区の梅田小学校に伺い梅田ポニーズ、石神井スマイル、葛飾ダイヤモンドガールズ、有馬ドリームズにウィングスを加えた5チームで練習試合を行いました。試合は、午後半日なので50分試合とし、1チームのみ4試合行い、3チームは3試合を行う形で練習試合を行いました。

 ウィングスは、先週の静岡交流会の反省を踏まえ、バッテリーで投球を組み立て全試合完封を目標に設定して試合をさせました。また、守備では、次のプレーを考えた動き、バッティングはフルスイングを掲げて試合に臨みました。

 13:00にグランド到着後、ウォーミングアップもそこそこに13:30から梅田ポニーズさんと試合を行いました。ウィングスのエースは、立ち上がりからコントロールが安定し、捕手であるキャプテンのリードでテンポよくアウトを重ねていきました。一方、攻撃陣は、3年生の初HRなどが飛び出し、毎回得点で快勝することができました。
◆第一試合
 花の台ウィングス 1 3 1 2 |7
 梅田ポニーズ   0 0 0 0 |0
◆初ホームランを放った3年生
4年生打者

 第二試合は、初対戦となる石神井スマイルさんとの対戦でした。ウィングスは初回の攻撃で打者一巡の攻撃で一挙5点を奪い試合を有利に進めることができました。また、ウィングスのエースは、スピード・コントロールともに好調で4回を投げてパーフェクト(打者12人相手に三振11個、ピッチャーゴロ1個)という内容で相手打線を寄せ付けませんでした。
◆第二試合
 石神井スマイル  0 0 0 0 |0
 花の台ウィングス 5 0 0 1 |6

 第三試合は、2018年度から新たに結成された葛飾ダイヤモンドガールズさんとの対戦でした。葛飾DGさんは、5年生1人でその他は4年生以下というこれからが楽しみなチームですが、エースの左腕(5年生)はスピードがありチェンジアップも上手な好投手でした。立ち上がりから両エースの投げ合いとなり1点を争う緊迫した試合となりました。ウィングスは、1回裏の攻撃で2アウト2・3塁のチャンスを作るもあと1本が出ずに無得点、2回の表の葛飾Dの攻撃で先頭打者(4番打者)に外角高めの失投を捉えられたレフトへの当たりがHRとなり1点を先行される嫌な展開となってしまいました。ウィングスは、3回の裏の攻撃で2番打者がレフトオーバーのHRを放ち同点とし4番打者が死球で出塁しその後ワイルドピッチなどで勝ち越し点を奪いそのまま逃げ切り勝つことができました。ウィングスのエースは、HRされた失投を除けばパーフェクトのピッチングで4回を三振10個という内容でした。
◆第三試合
 葛飾ダイヤモンドガールズ 0 1 0 0 |1
 花の台ウィングス     0 0 2 X |2

 午後からの試合で4試合は、少し慌ただしかった気はしますが子ども達にとっては、貴重な練習試合となりました。試合ごとに活躍する選手がかわり初戦では、3年生の初HRがあったり最終戦でも長打の少ない5年生2番打者がHRを打ったりとあきらめずにプレーし最後は、勝利するという勝ちパターンも出てきました。本日の練習試合にお誘いいただきグランド準備をしていただいた梅田ポニーズの監督・関係者のみなさん本当にありがとうございました。また、対戦していただいたチームのみなさんにもお世話になり子ども達も楽しく試合をすることができました。今後ともよろしくお願いします。