TOKYO OPENに参加 ― 2025年05月04日 17:40
GW後半の二日目は大田区ソフトボール連盟主催のKENKO CUP 第一回TOKYO OPENに参加してきました。
関東選抜でも対戦させていただいた大田ガールズの監督さんからお誘いいただき第一回のTOKYO OPENに出場させていただき大田ガールズさん、奥戸青空さんと葛飾ドリームズさんの合同チームと対戦させていただきました。
◆到着後即アップ開始

本日は朝から青空が広がり気温も高くなる予報の中で東京都大田区の平和島公園野球場で大会は行われました。男子のチームの試合も同時に開催されていて多数のチームが一堂に会しての大会でした。
ウィングスは朝から二試合続けての試合となりましたが想定していたよりも気温が高くならずソフトボールをするにはちょうど良い気温の中で試合をすることができました。
ウィングスの第一試合は奥戸青空さんと葛飾ドリームズさんお合同チームと対戦いたしました。ウィングスのエースは立ち上がりから安定したピッチングで二回まで6者連続三振と最高の立ち上がりを見せてくれましたが、3回に先頭打者をセカンドゴロに打ち取ったかと思いましたが、セカンドが捕球出来ずランナーを出したところから少しリズムが悪くなりバント安打と四球で2アウト満塁のピンチにワイルドピッチ2つで2失点と課題を残すピッチングとなってしまいました。
◆試合開始(円陣)

◆第一試合
奥戸青空・葛飾D 0 0 2 0 |2
花の台ウィングス 1 7 1 X |9x




第二試合は関東選抜でも対戦した大田ガールズさんとの対戦でした。
この試合は初回に2アウトから人を許すも後続を断ち0点発進と第一試合同様に試合の入りは最高の出来でした。一方攻撃の方では初回から1番打者がヒットで出塁し4番のライトオーバーの三塁打などで3得点するなど関東大会同様に毎回得点で攻撃陣は課題はあるものの足を絡めた攻撃も出来るようになってきました。
2回の守りでは2失点したもののエラーにヒットが重なる形での失点でしたがエースが踏ん張り失点はこの2点だけでまずまずのピッチングでした。
◆第二試合
大田ガールズ 0 2 0 |2
花の台ウィングス 3 7 3 |13
大会は3チームの総当たりで行われウィングスは2勝0敗で優勝という結果でした。県大会を前にしてGW中の練習の成果を確認する意味では貴重な試合となりました。また、順位を争う大会なので負けることなく優勝できたのは選手達には自信にもなったと思います。
◆表彰式(キャプテン)

◆優勝館授与

◆個人賞受賞(MIP賞)

◆記念撮影

本日は、GW後半の二日目で試合ができたので残りの二日間で本日の課題を確認しながら最後の調整を行い県大会(全国予選)に備えたいと思います。
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