本日の練習(通常練習)2026年03月01日 15:43

 本日はホームグランドの小学校で午前練習でした。
昨日の練習試合では課題山積で全国大会を前に一日練習をしたいところですが中々グランドが無く通常練習でした。

 本日は3月1日ということで今年もあっという間に3月に突入してしまいました。
今月末の全国大会に向けてまだまだ実力不足のチームなので色々な練習をしていきたいところですが午前中という限られた時間の中で効率的に練習をしていくしかありません。

 選手達の中にはしっかりと練習をしたい選手もいますが厳しい練習よりもみんなと楽しくおしゃべりをすることが楽しくて来ている選手もいるので選手達の意識を合わせるのは中々難しいです。

 本日は昨日の練習試合で日頃からの練習で不足している走塁やケース練習に時間を割きバッティング練習でも3つの班に分けてローテショーンで行ったりしながら時間を有効に使いました。

 ウィングスが特に不足している走塁について意識をもたせるためにセカンドからホームへの走塁練習を行いました。外野手は守備に着き外野への打球にセカンドからホームまで走る練習を行いました。また、走塁練習と同時に外野からのバックホームと捕手の走者に対するタッチプレーの練習も併せて行いました。

 ウィングスの捕手は日頃から外野からの返球をミットで取るというよりもボールを後ろに逸らさないために膝をついてブロックする癖があるのでどうしてもタッチプレーが遅れますし捕球できないとボールを拾いに行くのが遅くなってしまいます。投手の投球のブロッキングの癖が出ているのかもしれませんがミットで捕球出来るワンバウンド返球(バックホーム)は捕球してタッチに行ってほしいのですがキャッチングが下手で直ぐにポロポロしてしまうのが難点で本日は繰り返し行いましたが上手くありません。
外野手がワンバウンドで好返球したボールはしっかりとアウトを取ってほしいので全国大会までに修正できるようにしていきたいと思います。

 走者に至っては外野へ飛んだ打球の判断が甘く外野手の守備位置を確認していないのでフライになると直ぐにベースに戻りタッチアップの態勢を取ってしまいます。外野手の間や内野と外野の間に落ちる打球の判断は難しいと思いますが事前に守備位置を確認して明らかに外野手がダイレクトに捕球できない打球の判断は出来るようになってほしいですね。

 ノックでは内外野分けて行いました。全国大会までは内外野の守備は固定してノックを行っていこうと思っています。特に内野陣はアウトに出来る打球は確実にアウトを取っていかないと全国大会での勝利は難しいと思うので本日は投手に軽く投げさせそのボールをコーチがランダムに打つ形で色々な種類の打球や方向に打ってもらって実戦に近い打球処理の練習を行いました。

 簡単な打球なのにポロポロする選手もいますしランナーを置いての判断ができない選手もいるので指示は明確にしていこうと思いますが最悪でもオールファーストで1つのアウトは取ってほしいところです。バックホーム体勢で練習もしましたがランナーを見てファーストの場面では捕球する瞬間にランナーを見てファンブルしたりサードランナーがホームに走っているのにファーストに投げたりとジャッジができない選手や常にオールファーストしか考えられない選手もいるので厳しい状況です。

 バッティング練習では、昨日の練習試合では全体的に打撃が低調で得点力も極めて低かったので現在の状態では全国大会出場チームの投手から得点をあげるのは厳しい状況です。1~4番のバッティングはもっと良くなるはずなのでスイングを見直して行ければと思っています。現状ではチャンスに強いのは5番打者で意外性のあるのは7番打者です。昨日も5番打者は満塁のチャンスにタイムリーヒットを打ったり、7番もランナーを置いてセンターオーバーの三塁打を打ったりしていました。

 ウィングスは全体的に足が遅いので中々単独スチールで盗塁をするのは難しい選手が多いのですがその中でも1・2番は足が速いので出塁率をあげられるとかなり得点力が上がってくると思うので1・2番打者のバッティングの見直し(調子回復)は喫緊の課題です。

 1番のキャプテンはパンチ力もあり足もある打者なので出塁できると初回の得点の可能性がかなり向上します。2番は元々は1番を打っていた選手なので俊足で小技も出来る選手だったのですが最近はバントも出来ないバッティングもバットに当たらない状態なので何とか三遊間に転がして足でヒットを稼ぐ攻撃が出来ればと思って本日はバント練習等に取り組んでいます。

 一方、今年のウィングスの一番の課題は投手です。4枚の投手を擁しながらどの投手もいい素材ですがあと一歩足りません。UN.1はコントロールは良いがスピードありませんしキャプテンはスピードはあるもののコントロールが悪く四球連発で初回から失点するような状態です。また、期待の左腕は素晴らしいボールを持っていますが練習していても無意識のうちに手を抜いて練習してるので本番になると直ぐに疲れてコントロールが乱れてしまいますし、UN.9はスピード不足で強いチーム相手では登板させるのは少し怖い投手です。

 本日の練習では打者相手に登板しましたが、UN.1はコントロールが思ったより良くなくストライクは打たれていました。また、キャプテンはストライクが全く入らず途中で練習を切り上げるような状態でした。

 ピッチング練習をしている時はまずまずのピッチングができていましたが打者相手となると途端にコントロールが乱れてしまいます。恐らく同じチームの仲間には打たれたたくないという意識が出てしまい力が入っているのだと思います。

 いずれにしても投手陣はコントロールが第一ですが全国大会で戦える程度のスピードはほしいですね。UN.1はしっかりとブラッシングが出来た時はそれなりのスピードが出ているのですが日によって差があるのでブラッシングをしっかりと覚えてスピードが安定してくればと思います。また、キャプテンはスピードは90K位出ているのでコントロールが安定すれば間違いなく投手陣の柱になる選手なので1つの試合で死球は1~2個に抑えてくれると安心して見ていられると思います。

 左腕はたくさん投げ込みをして投げるスタミナをつけないと現状ではワンポイントでの起用となりそうです。ただし素晴らしいボールがあるので自覚して練習してくれれば夏にはエースになれる素質は十分です。

 昨日の練習試合を見ていても全国大会に出場するチームとしてはレベルはかなり低いのですが折角全国大会に出場できるのでこの機会をチームが飛躍できるチャンスと捉えて出来る限りの事をしていければと思っています。時間は限られているので土日のチーム練習だけでは補えない部分が多いので各自が自分の課題解消に向けて取り組んでくれると強いチームになれると思います。

 こんなチームですが本日の練習では1月に入部したばかりの4年生はマシンで上げて外野フライを落下点に走って行って取れるようになっていますし3年と1年の姉妹も数級に1回は取れるようになってきました。

 また、バントやバッティングもマシンのボールを相手にバットに当てるようになってきました。順調に成長してきているのは嬉しいですね。4年生はこのまま行けば夏ぐらいには試合にも出れるくらいになってくれそうです。