春季全国大会 神奈川県予選に向けて2018年10月13日 14:49

 先週の土曜日神奈川県秋季大会で敗退し、5年生以下の新チームが実施スタートしましたが、本日は、12月に開催される春季全国大会予選に向けて守備位置を見直しました。6年生が卒業すると部員が9名となりギリギリの部員しかいなくなってしまいます。全員が戦力として活躍してもらわないと県大会で総理するのは、かなり厳しい状況です。特に3・4年の3名には、飛躍的な成長を期待したいところですが、簡単にレベルが上がるわけではないので、先ずは、各自のモチベーションを如何にあげていくかが喫緊の課題です。

 本日の守備練習では、ファーストを予定していたモチベーションの高い3年生をレフトに入れて外野の守備強化を図っての守備体系にして練習をしました。また、ファーストには、入部して1年の4年生を初めて配置して練習を行いました。いつもは外野で集中力緒長続きしない選手ですが、本日は、内野ということもありいつもよりモチベーションが上がっていましたが、エラーすることも多くレギュラーとしてファーストを守るには、もっと集中力を上げていかなければなりません。

 5年生投手も練習では、コントロールが今一つでした。スピードはやっと70Kを超える程度なので県大会では、力で抑え込むような投球はできないと思うので四球で自滅しないようにコントロールの精度だけは上げていかないと試合になりません。

 今後は、練習試合を交えながら実戦の感覚をつけていかなければなりませんね。当面は、対戦相手によって守備位置を変えることも考えながら全体のレベルを上げていきたいと思います。

 6年生は、掛川大会に向けて一緒に練習に参加していますが、エースは、中学使用に変更してい兼ねければならないので3号ボールを使用し中学生の距離で投球練習を開始しました。さすがにボールが大きく重いのでスピードは、2号ボールの様には、行きませんがコントロールは、ほとんど問題なく投げれれていました。

 12月までは、チーム力の向上に向けて基礎練習と実戦を混ぜながら練習を進めていきたいと思います。みなさんのご協力をよろしくお願いします。