三浦遠征2018年02月04日 20:36

 本日は、早朝から集合し三浦市への遠征でした。東京から2チーム(大田チェリーズ、梅田ポニーズ)、神奈川から3チーム(大和ホワイトガールズ、初声ストロングス、花の台ウィングス)が参加しての練習試合でした。各チームともインフルエンザの影響もあり部員がぎりぎりか足りないという状態でしたが、何とか試合をすることが出来ました。ウィングスもレギュラー4名が欠席でしたが6年生をファーストに入れ2・3年生も使って何とか試合をすることが出来ました。

 大和さんとは、昨年から何度となく練習試合を組んでいるのですが、毎回、天候に恵まれずことごとく中止になってしまいましたが、ようやく試合を行うことが出来ました。本日は、本来、大和さんの方で確保したグランドに伺う予定でしたが、先般の雪の影響でグランドが使えず急遽、初声さんが準備していただいたホームグランドの初声小学校にお邪魔しての練習試合となりました。

 ウィングスの第一試合は、梅田ポニーズさんとの対戦となりましたが、先日の習志野遠征の反省を基にピッチャーには、第一試合に合わせて準備をするように指導したところしっかりと準備をして臨めたので5年生エースが先発し4回から4年生投手にリリーフさせましたが、両投手ともコントロールが安定し完封勝利を収めてくれました。
◆一試合目
 梅田ポニーズ   0 0 0 0 |0
 花の台ウィングス 1 0 5 3 |9

 二試合目は、東京都の新人戦で優勝し夏季全国大会の出場権を取得している大田チェリーズさんとの対戦でした。大田Cさんは2枚のスピードピッチャーを擁し先発は、二番手投手でしたが初回に2得点するも打ち崩せずに4回からエースが登板し4回は三者凡退に抑えられるも最終回にウィングスキャプテンがセンターフェンス越えのHRで1点を返すもあと1点が大きく惜敗してしまいました。
◆二試合目
 花の台ウィングス 2 0 0 0 1|3
 大田チェリーズ  3 0 1 0 X |4

 三試合目は、初声ストロングスとの対戦でしたが、私は、川崎市少女ソフトボール連盟の通常総会のため午前中で帰らざるを得ずこの試合は、お父さん方に任せ戻ってきました。エースで2回、その後4年生投手に投げる様支持をして帰りましたが、試合結果は、昼休み以降ピッチャーが次の試合の準備を怠り、両投手とも立ち上がりにコントロールが乱れ大差で敗れてしまいました。
◆三試合目
 花の台ウィングス 1 0 0 0 1|2
 初声ストロングス 2 0 5 0 X |7

 今年の冬は、気温が低く雪にもたたられ練習が不十分のため貴重な練習試合となりました。結果は、1勝2敗ですがレギュラーの4年生が4名不在の中、2・3年生を外野に配しての試合という状況の中、ピッチャーは、課題も多い練習試合だったと思いますが、この布陣では、得点力が極端に落ち、外野の守備もゴロを止められれば、ヨシといったところなので内容的には、まずまずだったと思います。

川崎市少女ソフトボール連盟 第22回通常総会2018年02月04日 21:40

 本日は、三浦遠征に午前中のみ参加し午後14:30からは川崎市少女ソフトボール連盟の第22回通常総会&懇親会に参加してきました。

 毎年、通常総会時に部員が足りないチームが増えていますが、今年は、宮崎サニーズさんが休部という状態になり7チームから6チームになってしまいました。ソフトボールの底辺である小学生女子のチームが減ってしまうのはソフトボール競技の今後の展開にも危惧するところだと思います。

 2020東京オリンピックには、野球・ソフトボールは横浜で開催されます。このような時こそソフトボール人口を拡大する機会なのですが、毎年のように部員不足のチームが増えているのが現状です。

 川崎市少女ソフトボール連盟も23年目を迎えます。チームを減らさずに少しでも部員を増やし活発な活動が出来るように各チームが知恵を出し活性化を図っていかなければなりませんね。