課題山積の強化練習試合 ― 2017年03月19日 16:55
本日は、シーズンの本格突入を前に川崎市の審判講習会&強化練習試合が開催されました。ウィングスは、単独チームとして3試合行わせていただきました。本格的シーズンを前に貴重な練習試合を3試合も行えたことで、ウィングスの課題が浮き彫りになりました。また、昨日の春季県大会での課題と合わせて明日から再度チームの調整を急ピッチで行わなければなりません。
第一試合では、昨日の県大会で今一つピリッとしなかったエースは、本日も初回の守りでいきなり連続四球を出すなどコントロールが今一つでしたが、捕手が先頭打者の盗塁を阻止する名などバックが投手を盛り立て終わって見れば4回を投げて四球2つ、三振7つで完封勝利を収めることが出来ました。
第一試合では、昨日の県大会で今一つピリッとしなかったエースは、本日も初回の守りでいきなり連続四球を出すなどコントロールが今一つでしたが、捕手が先頭打者の盗塁を阻止する名などバックが投手を盛り立て終わって見れば4回を投げて四球2つ、三振7つで完封勝利を収めることが出来ました。
◆第一試合
花の台ウィングス 6 4 0 4 |14
川崎スターガールズ 0 0 0 - |0
※4回表攻撃途中で時間切れ終了
第二試合では、昨日は、同じチームでプレーをした馬絹BFの選手と宮崎サニーズの選手による合同チームとの対戦でした。相手チームの先発投手(宮崎サニーズ)はスピードがありコントロールも安定していたので2回を内野安打1本の0点と完璧に抑えられてしまいました。一方、ウィングスのエースは、四球は、出ささいのですが、ヒットとバックのエラーで毎回失点と最悪の状態でした。昨日、2試合を投げ本日も2試合目ということもあり若干疲れている部分もあるかと思いますが、投手が一生懸命投げているのにバックが助けてあげられないチーム事情は、情けない限りですが、相手投手が途中で交代したので結果としては引分けで試合時間が終了してしまいました。新年度の本格スタートに向けてキャプテンを中心とした新6年生の奮起を期待したいと思います。
◆第二試合
花の台ウィングス 0 0 6 |6
宮崎S・馬絹BF 3 2 1 |6
当初、予定になかったのですが、ウィングスは、もう一試合できることが出来ました。また、対戦相手も有馬ドリームズで、今年の川崎市内の大会では、新6年生が7名いる一番の優勝候補のチームです。試合結果は、最終回に逆転して勝利することが出来ましたが、この試合も初回の立上りは、非常によかったので期待したのですが、二回以降投手がピリッとしませんでした。きっかけは、バックのエラーが引き金で投手もリズムを崩しスピードのない投球でヒットを打たれ失点を重ねてしまいました。また、攻撃では、相手の先発投手を打ち崩すことが出来ずにいたところ3回の攻撃時に1アウトランナーセカンドの場面で、投手が交代したためリリーフピッチャーを捉えて連打で3点、最終回にも4点を取り逆転で勝利することが勝利することができました。投手が交代していなかったら勝負の行方は分かっていなかったと思います。
◆第三試合
有馬ドリームズ 0 4 1 1 |6
花の台ウィングス 0 0 3 4 |7
本日は、貴重な練習試合が出来て良かったのですが、冬に筋力アップと基礎練習を中心に行ってきたのですが、投手の出来が、今一つだったのは、残念でした。新5年生なので、昨年のエースの様に三振の山を気づくようなことはできないので、コーナーを丁寧に突いて野手がしっかりと守ってくれることを期待したのですが、三年なことにバックが足を引張るので、投手も力みが出て投球が棒玉になり連打を浴びるという最悪のパターンでした。
4月まで2週間あるので、投手力のアップと野手の強化並びに打力往生にできる限りの指導をしていきたいと思います。お父さんお母さん方の心強いご支援をよろしくお願いします。
花の台ウィングス 6 4 0 4 |14
川崎スターガールズ 0 0 0 - |0
※4回表攻撃途中で時間切れ終了
第二試合では、昨日は、同じチームでプレーをした馬絹BFの選手と宮崎サニーズの選手による合同チームとの対戦でした。相手チームの先発投手(宮崎サニーズ)はスピードがありコントロールも安定していたので2回を内野安打1本の0点と完璧に抑えられてしまいました。一方、ウィングスのエースは、四球は、出ささいのですが、ヒットとバックのエラーで毎回失点と最悪の状態でした。昨日、2試合を投げ本日も2試合目ということもあり若干疲れている部分もあるかと思いますが、投手が一生懸命投げているのにバックが助けてあげられないチーム事情は、情けない限りですが、相手投手が途中で交代したので結果としては引分けで試合時間が終了してしまいました。新年度の本格スタートに向けてキャプテンを中心とした新6年生の奮起を期待したいと思います。
◆第二試合
花の台ウィングス 0 0 6 |6
宮崎S・馬絹BF 3 2 1 |6
当初、予定になかったのですが、ウィングスは、もう一試合できることが出来ました。また、対戦相手も有馬ドリームズで、今年の川崎市内の大会では、新6年生が7名いる一番の優勝候補のチームです。試合結果は、最終回に逆転して勝利することが出来ましたが、この試合も初回の立上りは、非常によかったので期待したのですが、二回以降投手がピリッとしませんでした。きっかけは、バックのエラーが引き金で投手もリズムを崩しスピードのない投球でヒットを打たれ失点を重ねてしまいました。また、攻撃では、相手の先発投手を打ち崩すことが出来ずにいたところ3回の攻撃時に1アウトランナーセカンドの場面で、投手が交代したためリリーフピッチャーを捉えて連打で3点、最終回にも4点を取り逆転で勝利することが勝利することができました。投手が交代していなかったら勝負の行方は分かっていなかったと思います。
◆第三試合
有馬ドリームズ 0 4 1 1 |6
花の台ウィングス 0 0 3 4 |7
本日は、貴重な練習試合が出来て良かったのですが、冬に筋力アップと基礎練習を中心に行ってきたのですが、投手の出来が、今一つだったのは、残念でした。新5年生なので、昨年のエースの様に三振の山を気づくようなことはできないので、コーナーを丁寧に突いて野手がしっかりと守ってくれることを期待したのですが、三年なことにバックが足を引張るので、投手も力みが出て投球が棒玉になり連打を浴びるという最悪のパターンでした。
4月まで2週間あるので、投手力のアップと野手の強化並びに打力往生にできる限りの指導をしていきたいと思います。お父さんお母さん方の心強いご支援をよろしくお願いします。
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