東日本大会 Aブロック準決勝進出 ― 2016年07月30日 20:22
本日は、朝から晴天で30度を超える気温の中、東日本大会の一日目が開催されました。ウィングスの初戦は、第二試合で強豪、栃木県の学びの森SBCとの対戦でした。3月までは大島クラブといって春季全国大会にも出場しているチームですが、小学校の統廃合により学びの森小学校となり新たなチームとして今年度発足したチームです。40チーム以上の小学生女子チームがある栃木県のベスト8のチームなのでかなりの実力があるチームです。
◆集合時の柴又野球場
◆集合時の柴又野球場
ウィングスが到着してから1時間以上後にグランドに入ってきて、しっかりと準備運動を行い、試合慣れしている感じで選手も21人いるのでウィングスとしても初戦突破が大きな課題でしたが、初回に2点を先制し終始有利に試合と進め最後は、追い上げられましたがウィングスのエースの粘り強い投球により勝利することが出来ました。
◆東日本大会 一回戦
花の台ウィングス 2 1 2 2 |7学びの森SBC 1 0 1 2 |4
◆学びの森SBCののぼり
◆初戦を勝利しリラックスする休憩時間
二回戦は、初戦を大差で勝利している秋田県の能代ウィンズさんとの対戦となりました。投手は、2名いてどちら投手もスピードがありチェンジアップのいい投手です。チェンジアップに翻弄されないようにしっかりとボールを見極めることを注意して挑んだ試合は、どちらかというと投手戦になりましたがウィングスのエースがしっかりとピッチングをしてくれて6回を投げて14個の三振を奪う力投で1失点(自責点0)という結果で二日目に進出することが出来ました。
◆東日本大会 二回戦
◆接戦の投手戦
◆東日本大会 二回戦
花の台ウィングス 2 0 2 0 1 0 |5
能代ウィンズ 0 0 0 1 0 0 |1
・ヒット7本能代ウィンズ 0 0 0 1 0 0 |1
◆接戦の投手戦
ウィングスのエースは、二試合(10回)を投げて20個の三振を奪い、四死球が5つあるものの被安打3本に抑える好投がヒカリ、Aブロックの準決勝に進出することが出来ました。本日・明日と町内会の盆踊りがありお父さん、お母さんは模擬店の準備・販売と忙しい中、応援にも来ていただき大変ありがとうございました。日頃の練習の成果を発揮して、初日を突破できましたので明日は、楽しく試合を行い一つでも上の成績が残せるように頑張りたいと思います。
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