宮前区子ども会連合会大会 優勝2016年07月24日 18:38

 本日は、宮前区の各町内会に所属する5チームによる子ども会連合会大会が開催されました。この試合は、1日で消化する関係もあり試合時間が50分という短い時間での対戦となります。

 ウィングスの初戦は、久しぶりに対戦する野川ポピーズと試合となりましたが、野川Pさんは6年生部員がいないので、今年は育成の年というチームです。
ウィングスは、優勝するには一日三試合しなければならないのですが、6年生エースの調整も兼ねて先発で起用し、最終回には来年以降のチームを意識して4年生投手も登板させましたが、一回を無安打、2三振というまずまずの投球をしてくれました。

◆区子連大会 一回戦
 野川ポピーズ   0 0 0  |0
 花の台ウィングス 6 3 X  |9x
 ・HR1本、ヒット2本

 準決勝は、昨年度急成長した投手を擁する宮崎サニーズです。春先にエースが肩を痛めて今まで投球をしていなかったのですが、ここにきて復活してきましたので新入部員の多いウィングスにとっては、油断すると足元をすくわれかねないチームです。先制点が欲しいので先攻を選び初回から得点を狙いましたが、期待に応え先頭打者の4年生が宮崎Sのエースの速球を見事に打ち返し左中間を深々と破るHRで先行し、終始有利に試合を展開することが出来ました。最終回にエラーが絡み2点を取られ追い上げられましたが、最後はエースが踏ん張り三振で締めて逃切り勝利することが出来ました。ウィングスが失点したのは、全てエラーが絡んでの失点でウィングスのエースは、宮崎S打線を無安打、1四球、9三振に抑えていながらの失点となってしまいました。

◆区子連大会 準決勝
 花の台ウィングス 2 0 2 0  |4
 宮崎サニーズ   0 1 0 2  |3
 ・HR2本、三塁打1本、ヒット2本

 決勝戦は、夏季大会同様、有馬ドリームズとの対戦となりました。有馬Dもウィングス同様に準決勝を馬絹BFに4対3の1点差で勝利して決勝に進出してきました。夏季大会同様にシーソーゲームになることが想定されましたが、予想通り3点を先行し2点を返され1点を加点するも3回裏にあわやサヨナラ負けという場面をセンターからの中継によるバックホームで間一髪タッチアウトで3回を終わって4対4の同点でタイブレーカーに突入です。タイブレーカーの表のウィングスの攻撃では、有馬Dの投手のコントロールが乱れ四球連発にエラーが絡み3点を取ることができ、その裏の守りを三者凡退に切って取り勝利し夏季大会に続けての優勝をすることが出来ました。

◆区子連大会 決勝
 花の台ウィングス 3 0 1 3  |7
 有馬ドリームズ  2 0 2 0  |4
 ・HR1本、ヒット1本
◆表彰式
表彰式1
◆唯一の6年生(キャプテンでエース)
エースでキャプテン


 夏季大会から部員が揃い単独チームで試合をすることが出来るようになりました。本日の大会も夏休みになり2名が休みの中でも10名の部員で3試合を行い何とか優勝をすることができましたが、攻守にわたって、唯一の6年生エースが何とか踏ん張っているので勝利できていますが、夏の間に来年に向けて投手の整備及び新入部員のレベルアップをして新チームを早い段階で作っていきたいと思います。

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